表情豊かな写真展はじまる!家族で語ろう日本と中国(mp4動画) 
日中子ども写真展PR動画(mp4動画)

  写真:岡本 央 作品より一部転載 


<写真展・開催日程>
写真展、講演・シンポジウム共通入場券:500円(大学生以下無料)
 

[西部会場]   クリエート浜松 市民ギャラリー 
   8月25日(木)~8月28日(日) 9:00~18:00  access
[中部会場]  静岡市民ギャラリー  
   9月2日(金)~9月4日(日)     10:00~17:00 access
[掛川会場]  大日本報徳社 特設ギャラリー  
   9月9日(金)~9月11日(日)  9:00~17:00  access
[東部会場]   キラメッセぬまづ 沼津市民ギャラリー 
    9月16日(金)~9月18日(日) 9:00~18:00  access
  ※いずれの会場も最終日は16:00にて終了となります。 

入場整理券(大学生・高校生・中学生・小学生は無料)
 

日中子ども写真展ガイドブック



   写真家  岡本 央(おかもとさなか)
宮城県生まれ。出版社を経てフリーとなる。「中国」「日本の農村」「国境を越えた日本人」など、"人間と風土"をテーマにした数多くのフォトルポルタージュを各誌に発表している。中国の子どもたちを撮った一連の作品シリーズ「ニイハオ小朋友(シャオポンヨウ)」は、東京、仙台、山形、千葉ほか、中国山東省などで展示会が催され、多くのメディアに取り上げられた。今年6月遼寧省瀋陽市でも「子ども写真展」を開催した。  Facebook 
  
ご家族そろってお出かけください!  
 今、世界では悲しい出来事が頻発しています。国と国の関係が悪化すると、どうなるのか。そして、最悪の事態に陥ったとき、子どもたちは、心にも、体にも、大きな傷をおうことになります。日本と中国が、そういう悲しい歴史を繰り返さないように、この写真展が、未来の両国の友好を担う子どもたちの幸せについて真剣に考える機会になればと思っています。  
 日中国交正常化30周年のとき、東京・青山にあった「こどもの城」で中国の子どもたちの写真展を開催したのですが、そのとき、とても印象的な親子連れを見かけました。1点、1点、とても時間をかけて、親子で話しながら見てくれていたのです。あのとき、どんな会話をしていたのか、お聞きすれば良かったと、後悔していますが、まるで写真絵本を読むように、親子で会場内を回っていただけると嬉しいです。 そして、できることなら、中国について紹介する子ども向けの本も、たくさん出版されていますから、このイベントをきっかけに、中国についていろいろ興味を持ってほしいです。各会場近くの本屋さんに、オススメの本をご紹介いただきましたので、参考になさってください。さらに、できることなら中国人のお友達も作ってもらいたいです!  この写真展が、日中友好の一助となることを願っています。 ( 岡本 央 )

推薦図書
中国と出会う
絵本・児童書
 

岡本央による<子ども写真撮影会>
各会場最終日 12:00~15:00
ご来場の記念に岡本央がお子様の写真を撮影します!
(撮影した写真データは無料で差し上げます) 


小学生・中学生のみなさんには、右記の「中国を知る地図」
をプレゼントします!


   


<講演・シンポジウム>
日中友好のかけ橋となった先人 松本亀次郎と李徳全に学ぶ
 

[西部会場] クリエート浜松ホール  [中部会場] 産業経済会館 大会議室 
 8月27日(土) 14:00~17:00   9月3日(土) 14:00~17:00 
 講師:鷲山恭彦、五十嵐義隆   講師:伊東秀子、五十嵐義隆 
   
[掛川会場] 大日本報徳社 大講堂  [東部会場] コンベンションぬまづ 会議室 
 9月10日(土) 14:00~15:30   9月17日(土) 14:00~15:30 
 講師:王敏、五十嵐義隆   講師:鷲山恭彦、安間孝明 
※講演・シンポジウム会場への未就学児の入場はご遠慮ください 

             
羅 悠真   鷲山 恭彦   莫 邦富     王 敏   伊東 秀子    五十嵐 義隆    安間 孝明

●講師紹介(敬称略) 
羅 悠真  李徳全研究会特別顧問・CJKプラットフォーム中国代表代行・中華全国工商業連合会特別顧問 
鷲山 恭彦  静岡県日中青少年写真展実行委員長・東京学芸大学名誉教授・松本亀次郎記念日中友好国際交流の会会長 
莫 邦富  作家・ジャーナリスト 著書「この日本、愛すればこそ」(岩波書店) 
王 敏  日中文化交流研究・法政大学名誉教授 著書「周恩来と日本」(二和書籍) 
伊東 秀子  弁護士・元衆議院議員 著書「父の遺言ー戦争は人間を狂気にする」(花伝社) 
五十嵐 義隆  李徳全研究会会長・CJKプラットフォーム日本代表 
安間 孝明  李徳全研究会副会長・CJKプラットフォーム日本副代表  李徳全研究会:光よ、あれ!NO.189 NO.190

 


今こそ、日中のより良い信頼関係をつくるとき!
私たち大人が交流の機会を積極的に提供していくことが大切と考えています 
事業趣意書

 
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     ※自由にプリントアウトしてご利用ください

松本亀次郎と李徳全に学ぶ 講演・シンポジウム
日中友好のかけ橋となった先人を「知る、学ぶ、伝える」 

松本亀次郎(まつもとかめじろう) 
1866.4.3-1945.9.12
 
 李徳全(りとくぜん)
1896.8.9-1972.4.23 
明治から昭和前期の教育者。日本と中国の友好交流に尽くした。京師法政学堂(現・北京大学)教授。宏文学院および自ら設立した日華同人共立・東亜高等預備学校で魯迅、周恩来、郭沫若などに日本語を教え、中国人留学生教育に生涯を捧げた。静岡県掛川市に松本亀次郎記念館と公園がある。
モンゴル族の貧しい家に育ち、クリスチャン・ゼネラルとして名を馳せた馮玉祥に嫁ぎ、社会保障なとなかった時代に貧困層の生活や教育に尽くした。新中国成立後、女性として初の厚生大臣、中国紅十字総会会長を兼任。戦後初の中国代表団を率いて残留日本人32,000人の帰国に尽力した。 
     
中国遼寧省瀋陽市でも同時開催 
開催報告(mp4動画) 開催報告(PDF)

イベント・パフォーマンスのご案内 
 
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ご協賛のお願い
日中国交正常化50周年、静岡県浙江省友好提携40周年の節目を迎え、「日中子ども写真展」と「講演・シンポジウム」を開催することになりました。本事業の趣旨に賛同しご協賛いただける企業や個人の皆様を募集しています。ご支援、ご協力をお願い申し上げます。 
[事務局]   TEL053-523-7916 
    FAX053-835-8698 




メディア掲載  静岡新聞(6月23日)  静岡新聞(8月12日) SBS静岡放送(8月27日)
  人民日報(9月号)     


 
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【主催】  静岡県青少年写真展実行委員会 
  静岡県日中友好協会、静岡県日中友好協議会、松本亀次郎記念日中友好国際交流の会、李徳全研究会) 
【後援】 静岡県、静岡県教育委員会、静岡県私学協会 
  静岡市、静岡市教育委員会、浜松市、浜松市教育委員会、掛川市、掛川市教育委員会、藤枝市、藤枝市教育委員会、牧之原市、牧之原市教育委員会、島田市、島田市教育委員会、沼津市、沼津市教育委員会、富士市、富士市教育委員会、裾野市、裾野市教育委員会、御殿場市、御殿場市教育委員会、三島市、三島市教育委員会、富士宮市、富士宮市教育委員会、熱海市、熱海市教育委員会、小山町、小山町教育委員会 
  (社)日本中国友好協会、日本中国文化交流協会、日中協会、日中友好会館 
  中華人民共和国駐日本国大使館、浙江省人民対外友好協会 

 

問合せ先:静岡県日中青少年写真展実行委員会 TEL053-523-7916(担当/安間孝明)
制作:静岡県日中友好協会